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ホライゾンゼロドーンの評価・プレイ感想

ホライゾンゼロドーン

ホライゾンゼロドーンは「キルゾーン」といったFPSゲームを開発した会社が確か4年程で完成させたオープンワールドアクションRPG。正直、筆者はこのゲームに大きな期待はしていなかった。どうせ、スカイリム、フォールアウトに及ばないオープンワールドゲームだと高をくくっていた。

ホライゾンゼロドーンが発売される前にはニーアオートマタ、仁王といった良ゲー、神ゲーも発売されていた。どちらも終盤まで進んでおり、後はラスボスを残すのみといった感じ。そんな時に発売されきたのがホライゾンゼロドーンだ。

やたら、宣伝されたり神ゲー扱いをされていたこともあり、買ってみる。近くのGEOにいくと6000円弱で販売されていた。

プレイして1時間。間違いなく今までPS4でプレイしてきたオープンワールドゲームより面白いと感じた。まずは操作性が良い。何よりグラフィックが綺麗すぎて没入感が他ゲームと比べ物にならないほど高いのだ。

物語の主人公はノラ族の狩人であり、異端者扱いを受けていたアーロイといった女性。試練を受けて異端者ではなくなり、天命の使者となり機械獣だらけの世界の謎を解いていく形となる。またクリアしていないが黒幕はエクリプスと言われる組織らしい。

メインクエストだけプレイしていけば20時間前後でクリアできるらしいが、サブクエスト、サイドクエストがあり既に30時間くらいはプレイしておりメインはまったく進んでいない。

仁王、ニーアオートマタも十分に面白いゲームだが、それを差し置いてプレイしたくなるゲームがホライゾンゼロドーンである。筆者は今年のGOTYはこのホライゾンが賞を総なめするのではないかと予想している。PC版がでたらPC版も買おうと思っている。

個人的な評価として多くのオープンワールドRPGをプレイしてきたがPS4のゲームとして一番おもしろいオープンワールドゲームと言えるのがホライゾンといった評価。本当に仕事を早く終えてメイン、サブ、サイドと進めていきたい。

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