ワンショットアンダーパピーの魅力を徹底レビュー!感想や見どころを紹介

漫画が大好きな皆さん!こんにちは!当ページでは漫画「ワンショットアンダーパピー」について魅力や感想、見どころなどをお話していきます。

 

ワンショットアンダーパピーは作家:メツブシ先生が描く大人向けの漫画です。出版はGOTから出版されています。今回はこの「ワンショットアンダーパピー」のネタバレ内容も含みながら作品の魅力、読んだ感想、どこが面白くて良いのか実際に読んでの見どころを多彩にご紹介していきます。ちなみにネタバレを喰らいたくない人はここでブラウザバックをして下さいね♪

 

この作品の主人公は「ゆな」という名前のJKです。彼女はキモオタを誘惑して食いつぶすことが趣味のビッチ女子。週末に初対面のフォロワーと会って撮影する約束を取り付けています。

 

素性もわからない男性と気軽に会うゆなに友人達は心配しますが、童貞オタクに負ける気はしないと豪語するゆな。そして週末になると待ち合わせ場所で約束をしていた「ムック」言うニックネームの男性と対面を果たします。

 

このムックがゆなの想像していた「THEオタク」といった男性像とは大きくイメージが違って、イケメンだったことにゆなは動揺します。外面だけでいえば大当たりなムック。少し無愛想で自分にときめきが少ない印象を持ったゆなですが、久しぶりに上玉フォロワーに興奮が押し寄せていきます。

 

こうして撮影会がスタートする訳ですが、ムックは本格的な撮影機材を用意。その上でゆなを被写体としてプロカメラマンのようにゆなを撮影していきます。ただ、ゆなは既に興奮状態。撮影よりも先にムックとの禁断な関係になりたいことが優先。ムックを興奮させようと誘惑を仕掛けるゆなでしたが…ムックのトキメキ度は皆無。

 

ムックに求められたい願望が強く芽生えていくゆなは急速に大胆になっていき、ムックの前でまさかの昇天。それでもムックの態度は変わらず。そして、ある一言をムックに放つとムックの態度が急変します。いきなりと求めてくるムックにようやく自分の願いが叶うゆなでしたが…。

 

ムックはゆなと同じ属性の人種でした。
勘違いしている人を分からせることに快感を得るムック。メスガキのゆなを分からせる為、態度が変わって怒涛の分からせをしていきます。喰う側から喰われる側になってしまったゆなですが、ムックのテクニックに溺れてしまって抗うことが出来ず。

 

さらに玩具も持ち出しされ、ゆなムックへ完全に従順なペットのように従っていきます。最後の最後までゆながムックのマウントを取ることは出来ず、分からせられた大満足させられてしまうゆな。最後は友人から専属カメラマンを付けた方が良いアドバイスを思い出すゆな。彼女はムックに専属カメラマンになって欲しいとお願い。

 

ムックは一つだけ条件を出して専属カメラマンの承諾をしていきます。その条件は専属契約している内は絶対に他の男と撮影をしては駄目。意外と支配欲の塊だったムックにゾクゾクするゆなは専属契約の承諾をしていきます。

 

ワンショットアンダーパピーは画力も高く、ストーリーもまとまっていて凄く面白い漫画でした。キャラクターの背景や感情もしっかりと描かれており、共感と羨ましさがこみ上げる作品。この素晴らしい漫画を多くの人に読んでもらいたいので「ワンショットアンダーパピー」が気になっていた人は是非、取り扱いのある漫画ストアに足を運んでチェックしてみて下さいね♪

 

最後にこの記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。当サイトは他にも様々な漫画の魅力やレビューを伝え続けていきまので、お気に入りやブックマーク登録をお願いします!