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仁王の評価・プレイ感想

仁王

仁王はコーエーテクモから発売されたアクションRPG。世界観は戦国の日本だがダークファンタジー要素を取り入れている。鬼なども出てくる。このゲームはダクソに似ているゲームだが世界観の違いや実際に存在したモデルをベースにしており、海外でも高い人気を誇っている。

正直、私はダークソウルのようないわゆる死にゲーと呼ばれる類のゲーム、実は仁王が初めてだった。正直、仁王は買う予定がなかったのだが、まとめサイトなどを覗いてみるとやたら評価が高かったので購入することにしてみた。こちらも良い意味で期待を裏切られた。

雑魚敵相手でも気を抜けばすぐに死んでしまう。ボスなんて2発程度の攻撃を受ければ死ぬ。つまり相手の攻撃を避ける、防御するといった行動がとても大切な要素になっている。ドラクエヒーローズのような単純にボタンを連打してればなんとか勝てるといったゲームバランスにはなっていない。

本当に一戦が緊張感のある戦いになっており、気が抜けない。

また筆者はディアブロが好きなのでハクスラ要素のある仁王はドンピシャだった。ホライゾンに手をつけるまでは仁王ばかりやっていた。まだ大阪あたりで止まっているがホライゾンをクリアしたら仁王をクリアしていこうと思う。

仁王は緊張感のあるアクションゲームをプレイしたい方はまさに神ゲーと言えるだろう。FF15のアクション性がいまいちだと感じた人は仁王をプレイしてみれば良いと思う。正直、FF15なんかよりよっぽど面白い。

ちなみにだが、ゲームである仁王をコミカライズした漫画も登場している。少しゲームとストーリー展開は違うものの大筋はゲーム通り。ゲームではリアル描写だが漫画は少し可愛らしい感じになっておりゲームのストーリー補完にも良い。

個人的に仁王の評価もホライゾンに並ぶ神ゲー級。オープンワールドではなくステージ制だがステージもそこそこ広く飽きの来ないゲーム性になっていると思う。とりあえずホライゾン、仁王さえ持っていれば3ヶ月前後は遊べるのではないだろうか。

また仁王は今後のアップデートでオンライン対戦要素も導入されるようだ。現在はCoopのような感じでプレイできるがオン要素がきたらPS+に加入してみようと思っている。

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